浅間神社とは


富士の高嶺を御神体とする浅間大神の分体で、古来より「羽生浅間様」として信仰されてきました。
御祭神は「木花開耶姫命」、夫婦和合の大神で、縁結び、安産子育て、無病息災、

赤ちゃんの無事成長の守護神として崇敬されています。
なかでも当歳児の額に御神印を押し、こどもの無事成長を祈る
初山は有名で、沢山の人々が参拝に訪れます。

 

祭神 木花開耶姫命 (コノハサクヤヒメノミコト)

 

お名前の通り、咲光映の意にて、桜の花にも例えられる類まれな美人とたたえられています。

日本の神話では、大山氏神祇神のむすめ。後世、富士山の神とみなされ、浅間神社に祀られております。